幸運になるおとめ座新月の過ごし方

占星術

おとめ座新月

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　新月のお祈りのしかた
　おとめ座のテーマ
　おとめ座新月の過ごし方で幸運に

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新月は満月に向かってどんどんエネルギーが高まっていく始まりの時。新月の時に決めたことは不思議とお月様のエネルギーがあとおししてくれるため、スムーズに進んでいきます。

【新月のお願いごと】って1度はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか?新月の日に願いごとを紙に書き出すと願いが叶う。お月様の力をお借りした願望成就、開運法ですね。知っている方も多いかとは思いますが、改めて方法をご紹介していきます！

必要なものは…..紙とペンのみ!!!

新月のお祈りのしかた

★新月の正確な時間をチェック★

〇月〇日は新月。たまに手帳にも書いてありますよね。でもお願いごとを書く時にフライングはダメ。何時に新月を迎えるか調べておきましょう。※新月の時間を調べた時に「ボイドタイム」という言葉を目にされた方がいらっしゃるかもしれません。気になる方は避けてお願いごとをすればいいですが、あまり細かなルールに縛られるよりも、ワクワクとした気持ちで取り組むことの方が大切です。

★48時間の間に紙に書く★

新月を迎えてから48時間の間にお願いごとを考えて、紙に書き出す。※お願い事は2個以上10個まで。更に新月を迎えてから8時間以内にお願いごとをするとより叶いやすいと言われてます。

★お願い事は宣言する!★

お願いごとというと「〇〇になりますように」などの形で思い浮かべてしまいがちですが、叶った現実に向かっての後押しが得られるように、〇〇になりますと宣言しましょう。アファメーションと同じですね!

さて、ここまで新月のお願いごとのやり方をご説明しましたが、このお願いごとの効果をもっと高める方法があるんです!!

おとめ座のテーマ

それは星座の力をかりること。新月が起きる位置は毎回同じではありません。なのでどの星座で起こるかによって得意な願い事が変わってくるんです!!

おとめ座のテーマは【分析】

その他にも潔さ・謙虚さ・機能・細かい・働き者・調整・質素など。

《おとめ》と聞くとちょっと夢見がちなイメージですが、意外に12星座の中でも現実派さんです。おとめ座の新月にお願いごとをする時は、上のテーマに関係すること・上のテーマを意識し文で願い事を書くことによってより効果が得られます。例えば、『誰よりも率先して動ける人になります。』のようにテーマに沿った自分をイメージできるといいですね。

お願いごとを欲張り過ぎるのはNGです！10個までだから…ひとつの文にたくさんつめちゃお〜っとはダメです（笑）特に今回のおとめ座のテーマには謙虚さや質素さ、調和がとれていることなどが含まれるので、自分がなりたい自分を描くだけでなく、周りとの調和がとれた自分の姿を描くことによって自然と物事が上手くいくようになります。おとめ座の分析力をいかしてこれまでの自分を見直し、理想の自分へと方向転換していくチャンスです☆

おとめ座新月の過ごし方で幸運に

ここまでで、新月のお願いごとやおとめ座新月の特徴について触れましたが、ここからは実際にどう過ごすか？についてお話します。上でお伝えしたおとめ座のテーマに沿うような行動を取ることが開運法になるのですが、具体的にみてみましょう。

分析は全てにかかるテーマなので、自分のことだけでなく、身の回りのもの･ことについても考えていきます。他にも調整･調和といった意味合いがあるので、調和が取れるように過ごすためにはどうすればよいか？のように考えていきます。

整理整頓が開運の鍵

具体的な行動で1番オススメなのは、整理整頓です!!見栄えよりも機能面を重視して整えていくのがポイントです。物を減らしてスッキリさせることもおとめ座にぴったりですね！自宅のよく使う場所や、お仕事のデスクなど身の回りを整えましょう。お子様がいらっしゃるご家庭は、お子様と一緒によく使うおもちゃとそうでないおもちゃを分けてしまう場所の工夫をしたり、1人でお片付けができるように、テプラや絵などで場所を決めてあげるなどもオススメ。

またおとめ座が支配する水星は、コミュニケーションを司っています。スマホのアプリや連絡先など、もう使わないものを整理整頓することで、新しいご縁にも恵まれやすくなります。